
完全紹介制レストランの価値をひらく、希少果実を軸にしたMakuakeプロジェクト
Project Overview
表参道にある完全紹介制レストランの新たな顧客接点をつくるため、Makuakeを活用した体験型プロジェクトを実施しました。
本プロジェクトには立ち上げ初期から参画。プロジェクトページのコンセプト設計からページ制作、写真撮影、リターン内容へのアドバイスまで、レストランの世界観を一貫して伝えるための支援を行いました。
企画の中心に据えたのは、一般流通ではほとんど出会えない希少な国産果実。通常の夜席が持つ特別感を守りながら、昼の限られた席だけを一般に開放する、新しいランチ会員体験を設計しました。
Background
完全紹介制という仕組みは、ブランドの世界観や体験価値を守る一方、新しいお客様がその魅力に触れる機会を限定します。
そこで、単に予約枠を一般販売するのではなく、レストランならではの思想や料理の独自性を伝えながら、新しいお客様との接点をつくる方法を検討しました。
プロジェクト全体を通して大切にしたのは、「特別感を損なわず、これまで接点のなかった人に体験してもらうこと」です。
Our Role
プロジェクトの初期段階から打ち合わせに参加し、企画の魅力をMakuake上でどのように伝えるかを検討しました。
まず取り組んだのは、完全紹介制という特徴と、希少な国産果実を使った料理体験を結びつけるページコンセプトの設計です。
「限定されたレストランを一般開放する」という見せ方だけではなく、果実を育てる生産者の想いや、その瞬間にしか味わえない料理の価値まで伝わるストーリーを組み立てました。
コンセプト設計後は、ページ構成やコピーを含むプロジェクトページ全体の制作を担当。料理、果実、空間の魅力を視覚的に伝えるための写真撮影も行いました。
また、購入する方にとっての魅力と、店舗側の運営負担のバランスを考えながら、コース内容、人数設定、貸切プランなどのリターン設計についてもアドバイスしました。
担当領域
プロジェクト初期からの企画参画
プロジェクトページのコンセプト設計
ページ構成・コピーを含む制作
料理・果実・店舗空間の写真撮影
リターン内容・プラン設計へのアドバイス
Concept
プロジェクトのコンセプトは、「幻の国産果実と出会う、昼だけの創作会員制ランチ」。
日本各地の生産者が育てる希少な国産果実約30種を使用し、果実をデザートだけでなく、肉や魚介、発酵食材、香草などと組み合わせた創作コースを企画しました。
収穫できる期間がわずか数日に限られる果実や、生産者が味と香りを追求して育てた果実など、その背景にある物語も含めて体験できる内容としています。
Creative Approach
舞台は、現代アートギャラリーに併設された完全紹介制のレストランです。
ページ制作では、ギャラリーとレストランが持つ静謐な世界観を保ちながら、料理と果実のみずみずしさが伝わる表現を目指しました。
情報を並べるだけではなく、空間との出会い、レストランの思想、希少果実の背景、コース体験へと読み進められる構成を採用。写真と文章が一つの物語としてつながるページに仕上げています。
Result
プロジェクトは公開からわずか3日で当初の予定数が完売。多くの反響を受けて、追加枠の販売も実施しました。
最終的な応援購入総額は1,406,000円。目標金額300,000円に対して達成率468%、サポーター数54名という結果となりました。
完全紹介制の世界観を維持しながら、新しい顧客層との接点を創出。希少果実と生産者の物語を軸にしたページ設計によって、料理だけでなく、レストランが持つ思想や文化まで伝えるプロジェクトとなりました。
Project Data
プラットフォーム:Makuake
応援購入総額:1,406,000円
目標金額:300,000円
達成率:468%
サポーター:54名
プロジェクト終了日:2025年8月7日
担当:企画支援/コンセプト設計/ページ制作/写真撮影/リターン設計アドバイス
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